春の日差しが心地よく、過ごしやすいこの季節。
でも、「この時期は、なんだかお肌の調子が良くない・・・」
ということはありませんか?
季節の変わり目には、お肌のトラブルを引き起こす原因がたくさん!
スキンケアの基本に立ち返ったケアで、
春の「ゆらぎ」に負けない肌づくりをしましょう。
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春の日差しが心地よく、過ごしやすいこの季節。
でも、「この時期は、なんだかお肌の調子が良くない・・・」
ということはありませんか?
季節の変わり目には、お肌のトラブルを引き起こす原因がたくさん!
スキンケアの基本に立ち返ったケアで、
春の「ゆらぎ」に負けない肌づくりをしましょう。
春は気候が安定せず、暖かな日が続いた後、急に気温が下がり涼しくなる日が訪れるなど、気温の変化が激しい時期。さらには、紫外線量の増加や花粉の飛散など、お肌をとりまく環境の急激な変化にお肌も対応しきれず、不調がでてしまう原因となるのです。
春になって急にカサつきを感じたり、吹き出物ができたり、お肌がピリピリしたり・・・そんな不調を感じることはないでしょうか?
このような不安定な肌状態は「ゆらぎ肌」と呼ばれ、春や秋など、季節の変わり目に起きやすいといわれています。
ゆらぎ肌には、スペシャルなケアよりもシンプルなケアを。
不安定になっているお肌に、あれもこれも・・・といろいろな保湿アイテムを重ねると、お肌にさらに負担をかけてしまう恐れがあります。
スキンケアの基本に立ち返ったシンプルケアで、春のお肌をやさしくいたわってあげましょう。
お肌の調子がイマイチと感じたときは、いつもよりも化粧水を多めに使い、念入りに保湿ケアを行いましょう。500円玉大の量の化粧水を手に取り、両手のひらで人肌にあたためてから肌になじませます。それを2~3回繰り返し、角質層のすみずみまで潤いを届けます。
春~夏にかけての暖かい時期は、「ベタつきが気になるから・・・」と、洗顔後は化粧水だけで済ませてしまう、という方も多いのですが、気温や湿度の変化が多い春は、お肌の潤いバランスが崩れやすい季節。化粧水で水分を補った後は、必ず乳液で油分を補い、お肌の潤いバランスを整えましょう。
春のゆらぎ肌には、スペシャルなケアよりもシンプルなケアを。アーティローション・アーティミルクを使った基本の保湿でお肌をいたわり、不調に負けない肌づくりをしましょう。