山田製薬株式会社は、明治43年10月1日の山田製薬所開業から1世紀、主に消毒剤や漢方製剤の製造により社会に貢献してまいりました。
昭和48年、人と環境に優しい商品をコンセプトに化粧品の開発に着手。当時は時代を先取りした「市場への挑戦」でもありましたが、今では環境保護と商品開発は、もはや一対のものと考えられるようになりました。
こうした100年以上の経験と実績で培われた開発力の集大成として誕生したのが、スキンケアブランド「アンサージュ」です。製造メーカーとして“いつもお客様の目線に立つこと”を信条として、原料と製法にこだわりを持った商品づくりを心がけています。
アンサージュの商品は全て国内工場で製造、最新の製造設備と長年積み上げてきた技術力で信頼できる商品をお届けできるよう、たゆまぬ努力を続けています。
名称 | 山田製薬株式会社 |
創業 | 明治43年10月1日 山田製薬所を開業 |
創立 | 昭和22年7月1日 山田製薬株式会社へ改組 |
資本金 | 6,000万円 |
本社 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-46-4 NICCA表参道ビル TEL 03-3400-7820(代表) FAX 03-3400-3850(FAX) |
霞ヶ浦工場 | 〒300-0134 茨城県かすみがうら市深谷24番地8号
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従業員 | 83名(平成28年5月1日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 堀田清孝 |
免許 | 医薬部外品製造販売業 化粧品製造販売業 医薬品製造業 医薬部外品製造業 動物用医薬部外品製造業 化粧品製造業 毒物劇物製造業 毒物劇物一般販売業 食品添加物製造業 清涼飲料水製造業 |
明治43年 | 現在の東京都荒川区南千住にて、山田梅槌の個人営業として、日本薬局方医薬品の製造販売を開始。 |
昭和18年 | 太平洋戦争中は東京田辺製薬株式会社の協力工場となり重要医薬品の生産に従事。 |
昭和22年 | 株式会社組織に改め、山田誠一が代表取締役に就任、関東甲信越重要医薬品局方部門の指定工場となる。 |
昭和25年 | 9月、工場拡張のため埼玉県草加市に移転。 |
昭和48年 | 安全性を主張した弱酸性化粧品を開発、主として美容院ルートで販売を開始。 |
昭和52年 | 江口製薬株式会社を吸収合併、漢方製剤分野に進出。 10月、草加市より、現在の茨城県かすみがうら市へ工場を移転。 |
平成7年 | 10月11日、日華化学株式会社グループに加入。 11月24日、資本金を3,000万円に増資。 |
平成9年 | 本社住所を東京都墨田区東駒形1丁目14番1号に移転。 |
平成13年 | 11月30日、資本金を6,000万円に増資。 |
平成17年 | 医薬部外品製造販売業、化粧品製造販売業を東京本社にて取得。 |
平成19年 | 霞ヶ浦工場にてISO14001を認証取得。 |
平成22年 | 10月1日、創業100周年をむかえる。 |
平成28年 | 本社住所を、東京都中央区日本橋2-1-14 日本橋加藤ビルディング 3Fに移転。 |
平成29年 | 霞ヶ浦工場にてISO22716を認証取得。 |
令和6年 | 本社住所を、東京都渋谷区神宮前5-46-4 NICCA表参道ビルに移転。 大阪営業所を大阪府大阪市北区梅田2-6-20に開設。 |